大学のサークルで知り合った彼は、1つ年上の先輩。関西出身でノリがよく、みんなに愛される芸人キャラだ。九州出身のおっとり屋のわたしはそのノリになかなかついていけず、オモロいことのひとつも言えない自分が時々うらめしくなる。
「こんな冴えないわたしのどこがいいんだろう……」と直接聞いてみたいけれど、そんな勇気もなく、ただただ彼のツッコミを天然のボケで返す日々を送っている。